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激報　KEIRINグランプリ2013

豪脚炸裂！金子貴志、闘魂V
悲願のGP制覇、競輪界の頂点に立つ。

　年末の大一番、KEIRINグランプリ2013が12月30日、東京・立川市の立川競輪場で開催され、金子貴志（愛知）が初出場・初優勝を達成した。割れるような大歓声の中、真っ先にゴール板を駆け抜けた金子はデビュー19年目のGP制覇で競輪界の頂点に立った。

Run for Tomorrow2014　スーパートレーニング特集 PART-II

“あした” へ走れ。No Attack No Chance
「世界トップ10入りを目指す」　EQA U23・EQADS監督　浅田顕

　EQA U23、EQADSを率いる浅田顕監督。同監督は若い選手に対してスピード鍛錬の重要性を説き、Ｕ23での世界トップ10突破という自チームの目標を明言。さらには返す刀で日本代表のプロコンチネンタルチーム結成が、今こそ必要不可欠であることを強調した。
　2014スーパートレーニング特集PART-IIは、浅田監督の悲痛な叫びからスタートする。

Run for Tomorrow2014　スーパートレーニング特集 PART-II

“あした” へ走れ。No Attack No Chance
「己を突き動かすものは今も昔も変わらない」　三浦恭資

　サイクルベースあさひレーシングの三浦恭資監督は前日本ナショナルチームの強化コーチで、選手指導に傾ける情熱は人後に落ちない。硬派な生き方はよく知られるところだが、世界と戦ってきたキャリアをベースとして構築した指導理論もいぶし銀の魅力を持つ。
　2014トレーニング特集PART-IIで、カリスマは説く。アスリートにとって最も大事なものは今も昔も変わらない、と。

Run for Tomorrow2014　スーパートレーニング特集 PART-II

“あした” へ走れ。No Attack No Chance
「理想と現実をミックスさせて前進せよ」　>栗村修

　　シャープでウイットに富んだ語り口でロードレースの魅力を語る栗村修。
　今回はトレーニング論を含めた自転車競技に対する基本的概念を主軸として語っていただいた。
　栗村氏は選手に問われるのは強い意志力と自己マネージメントだと強調した。

徹底分析　最新ロードバイクインプレッション

2014年注目カーボンモデルを乗り比べる！

　より軽く、より速く、より快適に―。
　高機能・高性能を追求しつづけてきたロードバイクは、カーボン素材を自在に駆使することで今や熟成の域に達した感がある。
　2014年も満を持して魅力モデルが各メーカーから登場した。
　今回はANCHOR RS8 ELITE、GARNEAU GENNIX R1、asuca HYDRUS、FOCUS IZALCO TEAM SL1.0のロードバイク４モデルに加え、 Sfidaのチューブラー38mmカーボンホイールに試乗した。
　ライダーは人気連載「峠にチャレンジ」でお馴染みの小林徹夫氏。各モデルの特徴を徹底分析！